感染症発生時の対応訓練を行いました
施設内で新型コロナウイルス感染が確認されたと想定し、今年度2回目の感染症発生による対応訓練を行いました。
マニュアルに従い、2階の数部屋をレッドゾーンとしてゾーニングを行い、そのゾーンを担当するスタッフ専用の部屋を準備するところまで行いました。
レッドゾーンを担当するスタッフはこの部屋を拠点に感染した方の看護やケアにあたります。
職員待機部屋の外にはガウンテクニック用の材料も設置する訓練まで実施し、手順などの確認を行いました。
新型コロナウイルスの感染は防がないとなりませんが、昨今いろいろな施設や医療機関でもクラスターが発生しています。
万が一に備えて今後もこのような訓練を継続してまいります。
- 2021.09.15に公開